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▼ラ・フランスが日本に渡来して100年

ラ・フランスが日本に渡来して100年/
ラ・フランスは1864年にフランスで発見され、「我が国を代表する味の果物だ」と称えて国名がついたといわれています。
日本に導入されたのは100年前の明治36年。けれど見た目が悪く病気にも弱いので 日本では缶詰加工用を中心に栽培されていた西洋なし(バートレット)の受粉樹として植えられ、果実のおいしさは、一部の農家だけにしか知られていませんでした。
そして、缶詰よりも生のフルーツに人気が集まる時代となり、ついに表舞台へ登場することになったのです。
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