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▼【映像】大蔵村観光案内!

【映像】大蔵村観光案内!/
大蔵村には、日本の棚田百選「四ヶ村の棚田」静かに水を湛える小沼郡など見る者の心を和ませる景色がたくさんあります。ハイキングやドライブでそんな大蔵村の魅力を感じてみませんか。

【日本で最も美しい村】
大蔵村は、NPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。これの連合は、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観や環境・文化を守り、将来にわたって美しい地域を守り続けることで、観光付加価値を高め、交流人口の拡大と地域の活性化を推進することを目的としています。

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【湯の台高原】
湯の台高原そば畑
そばといえば大蔵村です。月山、葉山、鳥海山を望み標高400〜500mの台地にそば畑が広がっています。8月下旬から9月中旬には、可憐な白い花があたり一面を覆い尽くす。

花とかほりの交流広場畑
2種類のラベンダー(早咲き、丘むらさき)が、7月初旬から下旬まで咲き、訪れる人の目を楽しませます。秋にはコスモスが一面に広がる。

湯の台スキー場
初冬から早春までスキーを楽しむことができ、若者や家族連れで賑わう。
全日本スキー連盟公認のクロスカントリーコースがあり、全国規模の大会も開かれます。

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【四ヶ村の棚田】
「日本の棚田百選」に選ばれている、四ヶ村地区に広がる棚田。

月山・葉山などの山々に囲まれた緩やかな傾斜には、先人の知恵ともいうべき棚田が整然と並んでいます。

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【肘折温泉】
肘折温泉の発見は、今から約千二百年ほど前、大同二年(807年)とされ、第百代後小松天皇の御代明徳二年(1391年)の正月二日に、初めて温泉場として開業した。

発見にまつわる伝説も興味深く、“昔、豊後の国(大分県)からきた源翁という老人が山中で道に迷い途方にくれていたところ、後光きらめく老僧に出会った。”というような事柄が縁起書に記されています。この老僧こそが地蔵権現であり、かつて肘を折って苦しんでいたときに、この湯に浸かったところたちまち傷が治った、と語り、世上に湯の効能を伝えるべく翁に言い渡したとされています。以後、近郷の農山村の人々が農作業の疲れを癒す温泉場として、また骨折や傷に有効な湯治場として賑わいをみせました。

また、老僧が住んでいた洞窟は“地蔵倉”と呼ばれるようになり、今では縁結びの神として参詣が絶えません。

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※大蔵村は「もがみ観光博」に参加しています。

山形の観光・イベント情報サイト「i山形」


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