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▼フェンシングは超ハードだった。

フェンシングは超ハードだった。/
置賜地区スポーツ推進員の研修会が白鷹町で開催されました。
講師は2004年アテネ、2008年北京のオリンピックフェンシング日本代表で、
2010年アジア大会フェンシング女子・エペ団体優勝の戦歴を持つ
南陽市出身の池田めぐみさんです。

講演では競技力向上に必要な要素ということで
なるほど!と言う内容が盛りだくさん。

自己管理や食事、モチベーションに至るまで詳しくお話をいただきました。
*なるほど、へ〜〜、うわ〜〜〜、と感心すること続出での90分でした。
*講演に聞き入ってしまって写真を写していなかった。

では、実際にフェンシングを体験してみましょう!ということで
実技研修です。種目別のルールをご説明いただき、足の運びや突く動作をやってみました。


20セットを用意していただきました。*本当にありがとうございました。
↓目前での試技は迫力があります。


では、実際に体験フェンシングということで、まずは突く事からと言う訳で
マスクを被ります。

*やる気満々なんですが、外部からはこう見えているんですね。
う〜〜〜ん、宇宙人?

簡単そうで意外と突く事が出来ない。間合いの感覚が取れないので突けない。

どうぞ言う具合に剣を下げられているのだが、前に進めない。
相手の剣先がかなりのプレッシャーで、手が出ません。

では実際に試合と同じように電気判定機のプロテクターを着けて模擬試合です。


1分間で息が続かず突く事も出来ず。

最後は刺されてしまいました。

オリンピック以来TVで見る機会が増えたフェンシング競技ですが、今回の体験をもとにプチ自慢できますね。中学生あたりから始めたらオリンピックも夢じゃあないかも。

総合型スポーツクラブにも体験コースとして是非フェンシングを取り入れてほしいものです。

開催地の白鷹町スポーツ推進員の皆さん!大変お世話になりました。
また池田めぐみさんを初めフェンシング協会のみなさん、貴重な体験をさせていただき感謝いたします。


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