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▼能登半島地震に想う

本日、今年初めてのまとまった雪が聰明会にも降り注ぎました。今も降り続いています。そして今年初めての除雪を業者の方々にしてもらいました。今年は暖冬でよかったと思っていましたが、ついに雪が降り続く季節になったようです。あと2カ月半は我慢の季節です。
我慢と言えば、1月1日に起きた能登半島地震の救援、復旧がなかなか進んでいないようです。陸路は半島伝いにしかいけないし、海岸が隆起して港が使用できなくなったという事も聞きますし、今の時期は日本海では寒風が吹きすさんで、降雪もあり、空からの救援も十分ではないと思います。小生は何もすることができませんが、小生が税金を払っている日本国政府にはもっと緊張感をもって十分な対策をしてもらいたいと思います。
しかし、現在、政府はそれどころではないような感じです。自民党のパーティ券問題で、自分達の火の粉を振り払うのに懸命でそちらには本腰を入れられないと言った所でしょうか。一方の野党も何もできずにいます。泡沫R党のY議員や野党第1党のS議員が被災地に行ってパフォーマンスしてかえって邪魔をしているだけです。東日本大震災の時に被災地に行って邪魔をしただけの総理大臣を彷彿とさせます。
日本が太平洋戦争に負けて、民主主義国家に生まれ変わってから、国会議員になるのは金もうけの輩ばかりになったのではないかと思えてなりません。国会議員になれば一人当たり年間5,000万円以上の収入があるとのことです。これじゃあ、金の亡者が群がって、2世、3世議員がどんどん増えるのは当たり前です。さらに国会議員には新幹線グリーン車無料などの特権がたくさんあります。これらはすべて官僚が国会議員を手懐けるために立案した結果だと思います。よほどの聖人君子でなければ、「俺は偉いんだ」という特権意識が芽生えるのは当然です。戦後の日本を振り返ってみると民主主義とは格差を助長する宿命があるのではないかと思ってしまいます。
歴史を見ればわかるように、そういった人間は、国民を低く見て、ひどい輩は国民を屁とも思わなくなります。江戸幕府が庶民の事などどうでもよく、いかに幕府に金が入るかを考えていたように、明治時代に乃木将軍が、中国の203高地をロシア軍から奪取するために突撃に次ぐ突撃で、3日間で15,000名からの日本兵の死と引き換えに203高地を奪取したように、また、太平洋戦争でも日本の司令官は部下の死と引き換えに占領地を広げていきました。小生の亡き義父も中国で何度も突撃を命ぜられ、必死の思いで突撃したという話を生前していました。現代に目を向ければ、ロシアのプーチンは、すでにロシア軍兵士が約30万人死傷したとされているのに一向に戦争をやめようとしない。偉くなった気になっている人間はいつの時代も国民は使い捨てと思っているのです。
今日の日本の国会議員達も同様な輩としか思えません。本日、能登に派遣されている自衛隊員の装備が古く、自前で準備している者も多いというニュースがありました。国会議員たちよ!自分たちの給料をせめて一人100万円でもいいから自衛隊に寄付しろ!
国会議員は約700人いるので、総額7億円を能登で救援活動にあたっている自衛隊員の装備の充実に充てていただきたいと思います。金の亡者たちには無理かな。
能登の被災者の方々が一刻も早く復興できますように、お祈り申し上げます。

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